04/APRIL/2016 No037 第2戦F-1 バーレーンGP

2016-04-03 バーレンの国旗

2016年4月3日 

第2戦F-1 バーレーンGP

2016年4月3日(日)にF1第2戦バーレーンGPが、バーレーン・インターナショナル・サーキット(1周/5.412km)で開催されました。 フォーメーションラップ中に3番グリッドにつけていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のクルマが白煙をあげてストップするという波乱で始まります。まず、ロズベルグがスタート直後にポールポジシオンのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)を追い抜いてターン1へ侵入、ハミルトンにウィリアムズが追突して、ハミルトンは順位を大きく落とします。 メルセデスのニコ・ロズベルグが、3ストップ戦略でバーレーンGPを制し、シーズン開幕からの2連勝を達成しました。

★スタートの混乱をうまくすり抜けてトップ10圏内に入っていたジェンソン・バトンも8周目にトラブルが発生してストップしてしまいます。 「スタートはすごく良かったのに。第10コーナーではいちどに3台も抜いて順位を上げた。笑いが止まらなかったね。だからよけいにもったいなかった。ストップするまで、僕はかなりの燃料をセーブしていたし、タイヤも絶好のコンディションだった。」

★ロズベルグのタイヤ戦略は、スーパーソフト(レッド)とソフト(イエロー)を使用したもので、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンも同じ戦略だった。

フェリペ・マッサは、このサーキットでいつも見られる高い磨耗率とデグラデーションの中、2ストップでフィニッシュし、軟らかくなったコンパウンドの性能と適応性の高さを示しました。

★長谷川裕介(ホンダF1プロジェクトリーダー)「今後も信頼性向上に努める」 「ストフェル(バンドーン)がF1デビュー戦でポイントを獲得できてすごく嬉しい反面、ジェンソン(バトン)のパワーユニットに問題が出てレース早々にリタイアしたのは、ガッカリの一言では済みません」 「昨年来、信頼性の向上に腐心してきた私たちですが、今後もそれを継続します。

★ストフェル(バンドーン)「1ポイント取れるチャンスは十分あると思っていた」と振り返ったバンドーンは、12番手からスタートし、ルーキーとは思えない堅実な走りで10位でゴールします。