26/JUN/2016 No049 F1ヨーロッパGP決勝 第8戦

2016-06-26

 

 

F1ヨーロッパGP決勝 第8戦

F1史上初のアゼルバイジャンで開催となった第8戦ヨーロッパGP。舞台は首都バクーの市街地を利用して作られたバクー・シティ・サーキットです。 多くの市街地サーキットが、全長5km未満であるのに対して、バクーは全長6.003km。これは、ベルギーGPの舞台であるスパ-フランコルシャン・サーキットの7.004kmに次いで21戦中2番目に長い。さらにコースの前半区間は市街地コース特有の平坦だが、直角コーナーが連続するレイアウト。セクター2は高台にある旧市街地の周辺をまわるツイスティなテクニカルセクション。そしてセクター3の16コーナー以外はすべて全開で通過でき、事実上コーナーはひとつしかない超高速セクション。1つのサーキットの中に3つのキャラクターが混合したユニークなサーキットである。

2016年F1ヨーロッパGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはギヤボックストラブルのためリタイア、ジェンソン・バトンは11位でした。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チームホンダF1プロジェクト長谷川祐介総責任者のコメント

今日のレースペースはよかったです。クルマからポテンシャルを引き出すために最善を尽くしたと思います。ですが2戦連続で11位と、あと一歩のところでポイント獲得を逃したので、満足するのは難しいですね。レースは予想していたよりは波乱がなく、上位グリッドからスタートしたクルマはすべて無事に走り切りました。そのため、インシデントをチャンスとして利用することができず、今回も中団のポジションにとどまりました。レース前にはロングストレートを危惧していたのですが、今週末はリヤウイングのセッティングをローダウンフォース仕様にしており、そのおかげで戦える位置にとどまることができました。残念ながらフェルナンドはギヤボックスのトラブルが悪化してきたため、レース終盤にはペースを維持することができず、それ以上の問題を防ぐためにリタイアせざる負えませんでした。自分たちの今の弱点は分かっています。ひとつのストレートで0.6から0.7秒ほどロスする。ステアリングを動かさずに全開で走るとき、何もやれることがなく、そして0.7秒失っていく、本当に辛い