12/JAN/2016 No017 2015年FIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)受賞

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                    表彰式前のイニエスタ、ネイマール、メッシ、アルベス

 

リオネル・メッシがコングレスハウス(チューリッヒ)で2009年、2010年、2011年、2012年に続く5度目の栄冠に輝きました。

レオ・メッシ得票率は41.3%と、2位クリスティアノ(22.7%)、3位ネイマール(7.8%)に大差をつけての受賞でした。

下記にレオ・メッシの受賞インタビューを記載いたします。

ここへと戻ってくることは、僕にとってとても特別な瞬間です。この2年間は客席から、クリスティアノが受賞する様子を見てきましたから(冗談風に)。5度目の受賞なんて信じられませんし、子供の頃には想像もしてませんでした。僕に投票してくださった方々、チームメイトに感謝します。彼らがいなければ、この賞を得ることは不可能だったことでしょう。この賞をチーム、家族、そして世界中で僕を応援してくれている全ての人たちに捧げます。僕はフットボルに感謝しなければなりません。僕はフットボルで苦いも甘いも経験し、それによって僕は成長し学んできました。以上です。ムーチャス・グラシアス

ヨハン・クルイフミチェル・プラティニマルコ・バンバステン、それにクリスティアノらのバロンデオロ三度受賞者たちを、これで二つ引き離しました。

レオ・メッシは、長年の間レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドと同賞を争ってきました。2人が現代サッカーを支配しているのは事実ですが、ロナウドよりもメッシの方が優れた選手でしよう!ロナウドがこれだけ長い間メッシと争い続けることができたのは、彼がけた違いの選手で、史上最も優れたゴールスコアラーです。しかし、メッシは史上最も優れたプレイヤーでしよう。メッシはゴール以外にもドリブルやパスでチャンスメイクに関わることができますが、ロナウドからゴールを奪ってしまうと何も残らなくなってしまいます。現在はメッシの時代で、ロナウドはそれに必死に対抗していた感が御座います。メッシがこれまで獲得してきたタイトルにそれが反映されています。メッシはクラブで26のタイトルを獲得して26回のタイトルマッチのうち24試合で得点を決めています。もちろんロナウドも多くの得点を決めてきた事は間違いありませんが、しかし彼はビッグゲームになると姿を消してしまいます。 スペイン紙『マルカ』の記事に、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのダニエウ・アウベスが滞在先のホテルで口論に発展。さらにFIFAワールドイレブンの記念撮影を行う際にも、ロナウドはメッシとネイマール、そしてアンドレス・イニエスタとはそれぞれ会話を交わし挨拶したが、ダニエウ・アウベスとだけは会話を一切しなかったと報じられています。原因は、昨年11月のクラシコ後にアウベスが「ロナウドはあまりにも主役になろうとしすぎる」の発言を指摘しています。およそ2ヶ月も前の発言ですが、ロナウド本人にとってはいまだに忘れ切れないのかもしれません。

 

最後に2014年ビッグチームの収入と選手の給与総額をご覧ください。

(左がチーム収入、右が選手の給与)

  1位 レアル・マドリー 747億円 約360億円

  2位 マンチェスター・ユナイテッド 704億円  約351億円

  3位 バイエルン・ミュンヘン 663億円  約291億円

  4位 バルセロナ 659億円  約331億円

  5位 パリ・サンジェルマン 645億円  約314億円

  6位 マンチェスター・シティ 564億円  約327億円

  7位 チェルシー 528億円  約308億円

  8位 アーセナル 489億円  約266億円